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最新記事一覧
intro. ロンドンのアパートを借りる
Day 1. まずはスーパーで買い出し!
Day 2. 日曜の朝はゆでたまご
Day 3. ランチは手作りサンドイッチ
Day 4. 市民の台所で食材集め
Day 5. ミュージカルを観る前に
Day 6. ロンドン下町つまみ食い
Day 7. 一日中部屋でごろごろ
Day 8. 地下鉄でビューティフルロンドン
Day 9. 行かずじまいの大英博物館
Day 10. キッチンをフルに使った一日


Day 8. 地下鉄でビューティフル・ロンドン <

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> Day 10. キッチンをフルに使った一日


  行かずじまいの大英博物館  2007年3月21日 (水)

  今日は日曜日。イギリスの日曜日は、ほんとに休日。
市場も、お店も、劇場も、みんなお休みです。
初めてイギリスを訪れたときはびっくりしました。
だってスーパーでもデパートでも、あの有名デパート“Harrods(ハロッズ)”まで休んじゃうんだもの。
でも慣れてくると、ぜんぜん不便じゃない。
そして、それが普通になってる自分たちに気付く。

というわけで、今日は何しよっかな。

「あれ?大英博物館は日曜日でもやってるよ」
「そういえば行ってなかったよね〜」

せっかくだし出かけることにしました。
まず私たちは、ロンドン一大きい“Hide Park”(ハイドパーク)を目指して歩きました。



日曜日の公園は人がたくさん。ベンチに座って本を読んでいたり、芝生の上で横になって日光浴をしていたり、花壇の花をながめたり。みんなのんびりとしています。
私たちも、ランチに作ってきたサンドイッチを広げて、芝生の上でごろごろ。
日曜は芝生の上で何もしない、そんなロンドンスタイルの過ごし方は、私たちにもぴったり!

 
  のどが渇いたので、近くのパブに行って冷えたラガービールを飲む。
そしてまた公園でごろごろとお昼寝。
こんな時間を過ごせるなんて、なによりのぜいたくだね〜。
 
 
色も高さも違ういろんな種類の花を一緒に植えてあるのがイギリス式の花壇。
一見無造作ですが、計算して植えてあるのがわかります。


のんびりしていたら、時計の針はもう3時すぎ。

「さて、どうする?大英博物館、行く?」
「そうだねぇ…」
「すごく広くて、一日じゃ見きれないという噂だしねぇ…」
「じゃあ、また今度でいっか〜!」

公園でのんびり過ごすことにした二人は、結局博物館には行かずじまい。
 
 


帰り道に、いつものスーパーマーケットに寄りました。
ロンドンアパートライフもあと一日。

スーパーマーケットは、何回来てもわくわくします。
知らない食材を見たり、かわいいパッケージを手に取ったり。
「この缶詰のデザイン、かわいいよ!」
「こんな巨大なポテトチップス、食べきれないよ〜」
「これ何だろう?鍋敷き?」
「カレールーじゃなくて、瓶詰めソースが売ってるんだー」
ロンドンの人たちにとってはあたりまえのものでも、私たちにとっては新しい発見の宝庫です。

博物館もいいけれど、きっと私たちはこっちの方が好きなんだ。
ロンドンの人たちの暮らしの中にある、今この時に使っているものが並んでいるんだし。まさに暮らしのミュージアム。
そしてそれを、実際に買って調理することができるなんて、
アパート自炊暮らしって、いろんなことが広がるなぁ。。

「あと自炊で作りたいものってあったっけ?」
「牛乳無かったから買わなくちゃ」
店内をひとめぐりして、二人それぞれ食べたいものをカートに入れる。


  夕食は、スーパーで買ったイングリッシュソーセージがメイン。 たまねぎとマッシュルームを炒めて添えて、主食はゆでたショートパスタです。
イギリスではこのショートパスタが人気みたい。私たちのお気に入りは、うずまき状のパスタ。
残っていた瓶のパスタソースが2つあったので、瓶ごと食卓に並べて好きなようにかけて食べました。

実は冷蔵庫には、まだけっこう食材が残ってます。
このアパート暮らしもあと一日なんだけど、大丈夫なのかな〜?
 

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