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ヤムヤム!今月の特集
 
1.車で旅するイギリス
2.車窓から見える風景の中へ
3.地元の人に導かれる旅
4.ローカルなお祭りに参加
5.車中泊の合間のトレーラーハウス
6道に眠る羊、道を譲る牛
7時計のない旅

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車窓から見える風景の中へ  2007年9月3日 (月)

 
 
ヤムヤム夫婦の旅の一日をたどってみよう! マップは一番下にあります。
 

9:10 寝過ぎた〜と目覚めると、駐車場はすでに買い物客の車がいっぱい。

10:20 シーサイドに並ぶ黒塗りの不思議な建物。漁師の作業場で、網や漁の道具をしまうための小屋だそう。(ヘイスティングス)

10:40 さすが漁師の町、よさそうな魚屋さんを発見!エビやツブ貝をカップに入れてテイクアウト。

気になる風景に出会ったら、いつでもふと車をとめる。
車を降りて、そして車窓から見えたその風景の中を歩く。
緑の草を踏みしめ、風の音を聞く。行き交う人々の声を聞き、気になるお店をのぞく… その場所に流れる空気を、自分の肌で感じることができる。

昨日は、広々とした湿地帯の中にゆっくりと川が流れている素敵な風景に出会った。その風景に車をとめると、海岸まで歩けるというフットパスの看板を見つけた。
ちょっと1時間くらい…という軽い気持ちで、車を降りてフットパスを歩き始める。
羊がワラワラといる中、どこまでも続く緑鮮やかな丘。どこまででも歩けそうだ。

今日は早々と泊まれるパブをみつけてチェックイン。
部屋で一休みした後は、そのパブのまわりを散策することにした。
緑鮮やかな森、ボートの停泊する小川、なだらかな草原。絵に描いたようなイギリスらしい風景が広がっている。パブの建物もその風景の中にしっくりとなじんでいる。
450年前に建てられたというパブ、その建物を包み込むカントリーサイドの風景はもっとずっと前から変わっていないかのようだ。

小川沿いを歩いていると、小さなトラックがとまっているのを発見。何かのお店らしい。
並んでいるのは、真っ赤に熟れたさくらんぼ。聞けば、おじさんの家で作ったという自慢のさくらんぼ。ひとパック買ってつまみながら散歩。
ゆったりと流れる小川のほとり、時間もゆったり流れている。

歩き疲れて宿に戻れば、待っているのはパブのビール!
心地よい青空、ガーデンで飲むにはぴったりの陽気。外で飲むビールはまた格別だ。
カントリーパブのガーデンは、庭に植えられた草花だけでなく、まわりの風景もガーデンの一部。カントリーサイドの風景の中に居心地のいい場所をみつけた、そんな感覚。

この日車で進んだ距離は、ほんの30km。結局1時間くらいしか車に乗っていなかった。
なんて贅沢なレンタカーの使い方。だけど、それが私達らしい旅の仕方かもしれない。
思い立った時の寄り道、それが私達の旅の大部分になっているのだから。

車窓から見えた風景の中に身を置く。
それは、土地の空気を感じ、その時間の中に身を置くことなんだと思う。

 
13:40 シーサイドからカントリーサイドへ車を走らせ、ケント州の境にある村まで来ました。(ニューエデン)


13:50 いい感じのパブを発見!もしかして泊まれるかな〜と訪ねてみると、なんとOK!早々に本日の宿決定。



14:10 パブの建物は450年以上の歴史。部屋の天井にも歴史を感じます。よーし、ごろごろしよう〜!



17:30 パブのビアガーデンでまったりビールを飲む。オーストハウス(ホップを乾燥する小屋)の屋根が見える絶好のシチュエーション。


16:50 途中で移動販売のさくらんぼ屋さんに遭遇。旬のさくらんぼはツブが大きくてとってもジューシー!

16:40 一休みしてから、パブのまわりを散策。のんびりとした川にボートが並んでいました。
 


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