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ヤムヤム!今月の特集
 
1.車で旅するイギリス
2.車窓から見える風景の中へ
3.地元の人に導かれる旅
4.ローカルなお祭りに参加
5.車中泊の合間のトレーラーハウス
6道に眠る羊、道を譲る牛
7時計のない旅

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ローカルなお祭りに参加  2007年10月7日 (日)
 

ケント州のあたりを走っていると、駐車場に入ろうとしている車の行列をみつけた。
係らしき人の誘導に従って、10台、20台と次々に車が入って行く。私達の前を走っている車も駐車場へ入るよう。
何だろう??と思いながら、そのウィンカーにつられて、私達も駐車場へ。

入った駐車場は、広大な原っぱ。すでにたくさんの車で埋め尽くされている。
車を降りて、人々の流れについていく。
会場入口には大きなゲート。これはよほど大きなお祭りか?スポーツイベントか?なにやら賑わっている。
そういえばイギリスの友人から、この時期に大きなお祭りが開かれるということ聞いたことがあった。そこでは、ローカルフードや地ビールなどを売っているから、食べるのが好きならぜひ行ってみるといい、と言われていたのだ。ひょっとして…、それだとすれば、年に一度の大イベントじゃないか。

広い会場に立てられたテントでは、色々な催しが開かれていた。
最初に入ったテント、なんとそこにはウシやヒツジなどの動物が鈴なり!
大人も子どもも楽しそうにウシやヒツジと遊んでいる。
地元の農業学校の学生さんたちが世話をしていて、聞けば丁寧に説明をしてくれる。

そして特に私たちの目を惹いたのは、ローカルフードの店がずらっと並んだテント!
フルーツや野菜、肉やソーセージ、ワインやハチミツなど、目移りしてどれもおいしそう!見るだけでも楽しいけれど、試食してまわれるので大満足。

色々と試食してまわった中から私達がランチに選んだのは、“シーフードプレート”。
海水浴客で賑わう海辺に出る露店でよく売られているものらしい。つぶ貝やハマグリ、小エビ、カニかまといった色々な魚介類(Shell fish)がワンプレートに盛ってあり、それにマヨネーズソースやモルトビネガーをかけて食べる。夏の海辺の風物詩もなっているプレートらしい。

他にも広い会場には、、道具市や農業機具の販売ブースのテントもあり、人形劇、大道芸人のショーなども行われていました。
フェスティバルに来ている人たちは、各地から集まってきた家族連れや、関係する地域の人たちがほとんど。地元のフェスティバルといった雰囲気の中で、通りすがりの私達は、一日中過ごしました。この地域の魅力を満喫した気分になりました。

私達は日本を旅しているときも、地元の盆踊り大会におじゃましたり、小学校の運動会を父兄席で観戦したり、ローカルイベントを楽しんできた。
イギリスと日本、国は違っても、旅の楽しみ方は変わらない。

旅先で偶然出会うローカルイベント。そこに集う人々との出会い。
偶然出会うからこそ、うれしさも高まる。
旅先で感じるローカルな空気は、新たな発見と懐かしさ呼び起こし、それは旅の奥行きをいっそう深くしてくれる。

 
ヤムヤム夫婦の旅の一日をたどってみよう! マップは一番下にあります。
 

10:10 フェスティバルを偶然発見!駐車場も車でいっぱい。これはぜひ楽しみたい!


10:30 地域の様々な産業を紹介する催しがたくさん。ヒツジの品評会もやっています。


11:30 おいしそうなローカルフードが並ぶテント。試食コーナーもたくさん!


13:00 海辺のおやつ、シーフードプレート。マヨネーズソースがかかっています。



17:10 通りがかった街で、フィッシュ&チップスを買いました。


16:20 会場を後にし、改めて西を目指してドライブ再開です。

14:00 会場ではパンチ&ジュディの人形劇も。夕方までずーっと楽しみました。
 
 
 
17:40 熱々のフィッシュ&チップスを片手に、公園でシートを敷いてピクニック。


23:30 夜中まで車を走らせて、車中泊したスーパーTesco。深夜になって客足が増えたと思ったら…?




23:40 その日は新作ハリーポッターの発売日。深夜12時の解禁を待って、続々とファンが買いに来ているみたい。私達は徹夜組じゃないよ!



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