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今回は、憧れだったグラフィックデザイナーの道を進んで3年目、仕事の幅を広げながら日々成長中のサトウカナコさんにインタビューしました。
- どんなお仕事していますか?

「主に新聞や情報誌、TVなどの広告や印刷物のデザインをしています。地元の飲食店や美容室など、いろいろな業者さんのチラシやパンフレット、Webページの制作などもしています。
また、私の会社は少人数なので、キャッチコピーや写真撮影などもまかされることがあります。」

- グラフィックデザイナーになろうと思ったきっかけは何でしたか?

「目覚めたのは結構遅かったです。もともと雑誌ジャンキーで、特に音楽雑誌を読みまくっていました。それで漠然と雑誌作りに関わるような仕事に就きたいと思い始めてDTPの講座を受けたんです。
実際勉強していくうちに、広告物そのもののデザイン、レイアウトに興味がでてきました。途中から雑誌だけの制作にはこだわらなくなり、いろいろな仕事ができる広告代理店に入社しました。」

- デザイナーになる前と今とで、自分の中で何か変わりましか?

「デザイナーという仕事は、ライフワークが強いと思います。おいしいものを食べに行ったり、何かお芝居を見たり、旅行に行くプライベートな時間もつねにデザインのネタ探しみたいになっていますね。
それと、仕事自体に対する考えも変わりました。以前だったら一週間が始まる月曜日は憂鬱でしたが、そういう感覚が今はないです。」

- この仕事をしていてうれしいと思うのはどんな時ですか?

「とある美容室の広告を作ったんですが、そのお店に来たお客さんが私が制作した広告を「かっこいい」と言っていたらしく、その話を聞いたときはこの仕事をしててよかったなと思いました。」

- これは自分にしかできない、と思うカナコさんのウリは?

「自分ではまだはっきり確立していないと思うんですが、たまに人から言われることは「色づかい」です。
色がキレイだねと言われる事がよくあるのでそれかな。それと、整然とした、スッキリしたデザインが得意です。」

- 今の自分が恵まれているなぁと思うのはどんな時ですか?

「やっぱり仕事仲間ですかね。モチベーションが高い仲間と仕事ができるので、張り合いがあるし、自分自身も成長できます。」

- これからどんな仕事をしていきたいですか?

「グラフィックデザインはやはりコンピューターだけを使いこなして作業していくものなのでどこか無機質になりがちです。なので、どこかにアナログな部分も取り入れながら温かみや手触りを感じるようなデザインを目指したいです。
ジョットグラフィカさんというアートデレクション、グラフィックデザインのユニットがあるんですが、CDジャケットの撮影時に使う小道具等も自分たちの手作りなんです。そういう手間ひまかけた作業が誰にも真似できない作品を生み出すのかなと思います。私の理想です。」

- 仕事以外ではどんな趣味をお持ちですか?

「これはもうずいぶん昔から変わらないのですが、一番の趣味は買い物だと思います。洋服は毎シーズン買い続けています。特に何も買わなくてもデパートの中を見て歩くだけで癒されます。きらびやかな店内とかジュエリーのショーケースを見るのが本当に好きなんですよ。」

- これからの抱負をお願いします。

「ベテランのデザイナーさんに接する機会もあるんですが、中には実力があるのに非常に謙虚な方もいます。仕事を依頼する側にとってはこういう姿勢だといろいろ相談もできます。先輩方を見て、自分はどういうデザイナーになりたいか考えるときがあります。
プロとしての意識は高く持ちつつ、お客さんのニーズを素早くキャッチして形にできるデザイナーになりたいですね。

デザイナーというのは特に精神的な仕事だと思います。
気分が悪いときとか、イヤな事があったときは全然思い浮かばなかったりします。
だから、心身ともに健康であるように、生活もちょっとずつ改善していくのが理想ですね。
家事もできつつ、仕事もバリバリできる強い女性を目指してます!」


ありがとうございました!これからもご活躍を楽しみにしています。


サトウカナコさんが所属するクリエイティブ・ケイトのページはこちらです
http://www.c-kate.com/

 

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