「オオギくんは転職と自身のスキルアップを希望していました。私が提示した条件は離職期間中の“主夫交代”。本人も了承し、タイミングよく(?)
私の母が病気になったのと同時期に離職。
朝食と保育所への登所、私の弁当作りは私がやるということだけ譲歩し、他、掃除洗濯、夕食の準備、保育所のお迎え、夕食を食べさせて片付け、入浴、歯磨き、寝かしつけなど、私が仕事から帰宅するまでの時間はすべて1人でやってもらうことにしました。
この生活を10月中旬にスタート。職業訓練が始まる1月7日までの 2ヶ月半続けてもらいました。
子どもたちは日中保育所に行くので、この2ヶ月お父さんは日中フリー。子どもたちが帰る前に夕食も作れるし、家事も難なく、ほぼ完璧にこなし‘君より俺のほうが主婦向いてる’なんて余裕のセリフ。
しかし1月から彼は日中学校に行くことになり、ここでようやく本当の主婦の苦労を知ることになりました。
朝の家事に加えて、夕食の下ごしらえや洗濯物は私が朝にフォローすることにしましたが、学校が終わってから保育所のお迎え、夕食の仕上げ、夕食を食べさせて・・・とこれだけでも精神的・肉体的にかなり負担だったようで、パパは一時育児ノイローゼ気味に。ますます忙しくなって土曜も出勤となってしまった私。さらに彼は週に1日子どもと過ごしながら家事をしなければならなくなりましたが、どうにも耐えられなくなり、自分の実家に逃げてしまったこともありました。
その波も何とか乗り越えそろそろ半年。時々不安定になりながらも、お互い兼業主夫、兼業主婦をほぼ平等にこなせるようになって来ました。」
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