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ペチュニアの庭でティータイム 田舎の主婦のイギリス留学記
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田舎の主婦のイギリス留学記〜ペチュニアの咲く庭で〜「母親と妻を卒業する !!」と宣言し、初めての海外に飛び立った
     
 
 
  2006.4.30
 

ルットランドスクールは、デタッチ様式の建物で、
校長であるコリンのご両親の家を開放し、英語学校にしているものです。

1階には、私が「8、初めての授業」を受けた教室と、事務室・休憩室があり、その他の部屋はコリンのお母さんの居住部分になっています。2階には、10人以上入れる教室が2つと、それより小さめの教室2つがありました。
そして、もちろん、バックガーデンもありました。
緑の芝生が広がるバックガーデンは、休憩時間には、生徒たちであふれるサロンにと変わります。

私が留学していた7〜8月は夏休み期間中であったため、ルットランドスクールへの留学生も多く、すべての教室が使われていて、5人の先生が教えていました。私は、3回クラスを変わったおかげで、5人の先生のうち、校長のコリンを入れた4人と関わることができました。

「8、初めての授業」を受けたフランクは、私が、たった1日でクラスを変わってたことを気にする風もなく、会うたびに、笑顔で、私に挨拶を返してくれました。

ある日、学校からの帰り道で、フランクと一緒になりました。
私は、「英語の聞き取りができなくて、クラスを変わりました」と話し出しました。すると、フランクは、「でも、あなたはラッキーです。あなたのご主人は英語の先生なのだから・・」と言うではありませんか。
私はあわてて、「私の夫は英語の先生ではありません・・」と答えました。
 
あわてて否定したものの、私には、フランクの言葉に思い当たることがありました。初めてルットランドに行ったとき、私は、日本人の英語の先生と一緒だったのです。私は、コリンとジーンに、彼を「husband’s friend」と紹介したつもりでいました。
でも、2人は、彼を、私の夫と思ったのでしょう。
 
          *      *       *

私ができなかったのは、聞き取りだけでなく、’friend’の発音もなのでした。                


(中島とみ子)
 
  次週は<ルットランドの先生たち(アンジェラ)>です。
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     発行元 『まぐまぐ!』タイトル 『田舎の主婦のイギリス留学記〜ペチュニアの咲く庭で〜』
 
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