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ペチュニアの庭でティータイム 田舎の主婦のイギリス留学記
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田舎の主婦のイギリス留学記〜ペチュニアの咲く庭で〜「母親と妻を卒業する !!」と宣言し、初めての海外に飛び立った
     
 
 
 26、マーゲイトのスーパーマーケット 2006.7.2
 

小高い丘の上に、大きなスーパーマーケットがありました。
日本でいえば、郊外の大形格安店といったところでしょうか。
パンさんとデリックは、1週間に一度、そこへ買出しに行っていました。

私も連れていってもらいました。
スーパーマーケットの前には、びっしり並んだ大きなカート。
「ここにお金を入れるとつかえるの。カートを戻すとお金は戻ってくるのよ」と、
パンさんはコインを入れ、カートを持ち出しました。
食べ物を入れるものとは思えないほど、大きなカートです。

カートを押して入ると、ヘチマのような大きなキュウリ、日本の5〜6倍もあるナス、特大ネギなど・・が目に飛び込んできました。
色や形は見慣れた野菜でしたが、その大きさには驚きました。
でも、りんごなどの果物は日本で売られているものより小さめでした。

牛乳は大きなビンで、チーズは塊で、肉もキロ単位の塊で売られていました。
一回りすると、大きなカートは、食パン4本をはじめ、ジャムやカスタードなどの大きなビンやデザートの大きな箱、肉の塊などでいっぱいになりました。

さて、カートを押してレジへ。
私の胸の高さくらいのところにベルトコンベアーがあり、その先のレジには、50〜60歳くらいの女性が座っていました。買った品物をカートから出してコンベアの上に並べていくと、レジの女性が手動でコンベアを動かし、手に持ったバーコード読み取り機を順番に品物にかざしていきました。
読み込みを済ませた品物は、自分たちでその先の台に移し、箱に入れます。

       *      *      *
座ってレジをするなんて、今まで見たことがありませんでした。
日本ならば、「お客様に失礼だ!」という声が聞こえてきそうです。
でも、レジの女性もホストファミリーも、当然のように作業をしているのを見ると、案外良い方法なのかもしれないと思いました。
ちなみに、他の多くのスーパーは、立ってレジをしていました。


(中島とみ子)
 
 次回は<カンタベリーのファーストフード店>です。
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 発行元 『まぐまぐ!』タイトル 『田舎の主婦のイギリス留学記〜ペチュニアの咲く庭で〜』
 
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