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1月6日、クリスマスからニューイヤーの間、ずっと飾られていたクリスマスツリーがとうとう片づけられます。クリスマスの翌日からの“Twelve
days of Christmas”(クリスマスの12日間)が終わるこの日は、“Twelfth
Night”(12番目の夜)と呼ばれていて、クリスマスのものを全部片付けることになっているのです。
キャンドルなどの装飾がはずされて、再び箱にしまわれ、次のクリスマスまで出番を待ちます。クリスマスツリーの飾りも全てはずされ、庭へ出されてしまいます。
片づけるのがこの日よりも早かったり遅かったりすると縁起が良くないともいわれるほど、この日はその年のクリスマスの終わりを締めくくる重要な日です。
昔は、クリスマスと同じぐらい大きなセレモニーが行われ、クリスマスの最後の夜を祝ったといいます。
そして翌日からは、普段通りの生活に戻るのです。いわゆる仕事始めです。
1月7日は、“Plough Monday”と呼ばれています。“plough”とは、畑を耕すために馬や牛に引かせる道具である“鍬(すき)”のことで、「仕事に戻って畑を耕す月曜日」という意味になります。特に農業に従事する人の多い時代、クリスマスホリデーを終えて畑仕事に戻ることの重要さから生まれている言葉です。
この日には、道化に扮した若者が家々のドアをノックして、お金や食べ物を求めて回るという行事があったそうです。畑では、縄で飾り付けた鍬を引き、新年の農作業を始めるそうです。
また、この日は“St Distaff's Day”とも呼ばれていて、これは女性がクリスマスホリデーを終え、“distaff”(糸つむぎ)の仕事に戻る日という意味だそうです。
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