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![]() ツキノワ夫婦が体験したイギリスの食。二人のごはんライフにどんな変化が? 記事一覧 1. ほんとはおいしいイギリスの食 2. マーガレットさん家の一週間の献立表 3. ワンプレートはじめてみます 4. まぜて食べる。 |
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2006年7月1日 (土) |
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「イギリスって料理がおいしくないんでしょ?」 |
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‘コッテージパイ’ 牛ひき肉や野菜をトマトソースで煮込み、マッシュポテトとチーズを上に載せて焼いたもの。 とろけるチーズとじゃがいもに、ジューシーなミートソースをたっぷりからめて。 |
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‘野菜のハニーロースト’ じゃがいも、ニンジン、紫タマネギ、パプリカをトレイに並べて、ちぎったローズマリーとはちみつをかけてオーブンで焼き上げたもの。はちみつのまろやかな甘さが野菜のおいしさを引き出してくれる料理。 |
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‘ローストチキン’ 鶏の丸焼き。ハーブや野菜を添えて焼き、グレービーソースをかけて食べる。 皮がぱりっとして、モモ肉、胸肉のおいしさがぎゅっとつまっています。 |
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‘レッドキャベツのバターロースト’ レッドキャベツ、リンゴ、タマネギをバターをのせて焼いたもの。レーズンのあまずっぱさがかくし味です。 |
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ね、おいしそうでしょ? |
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2006年7月6日 (木) |
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「今日は水曜だから、そろそろサラダDAYじゃない?」 マーガレットさん夫婦は、ベジタリアン=菜食主義。 しかし、私たちが出会ったマーガレットさん夫婦は、ストイックな感じはまったくなし。 そんなマーガレットさん家で過ごすうちに、私たちにも自然な菜食中心の暮らしがわかってきました。 |
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月曜日 フライは油で揚げずにオーブンでこんがり。野菜はいろんな種類のものをいためたりゆでたりして添えます。 |
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火曜日 「日本の食材は優れたヘルシーフードよ」 仕事で日本に来たこともあって、マーガレットさん家の食卓には、玄米ごはんや豆腐など日本食風のメニューが並ぶことがありました。 |
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週に一度はサラダの日。ガラス製のサラダボールにたっぷりと新鮮な野菜を用意。ちぎったレタス、薄くスライスしたキューカンバ(キュウリ)、パプリカ、オニオン、コリアンダー。味付けは、オリーブオイルとレモン、ビネガーを混ぜた手作りドレッシング。塩は使いません。 |
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木曜日 白身魚はたびたび夕食に登場します。フライやバターソテーにして食べます。付け合せの野菜は塩こしょうではなく、ハーブと炒めて香りをつけます。 |
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金曜日 ふだんの食卓にのぼる肉はチキン、必ず胸肉です。ハチミツとマスタードをぬってオーブンで焼きます。ゆでたショートパスタは味付けなしで皿に添えて、野菜やチキンの味といっしょにまぜて食べます。 |
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土曜日 家事を減らしてゆっくりしたい週末は、冷凍ピザやソーセージ&チップスなどのラクチンメニュー。でもサラダとビーンズはたいがい添えられていました。 |
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日曜日 お客がいたり、時間があったりする日曜には、マーガレットが腕をふるってロースト料理を作ります。ローストチキンやローストビーフなど、私たちが旅に出るときや帰ってきたときにも振る舞ってくれました。 |
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| 肉も魚もあるバラエティ豊かな料理が毎日食卓に並びます。 特に野菜は毎日に欠かしません。その調理法は、スチームをしただけだったり、香り付けにハーブと一緒に炒めただけだったりと、全体的に薄味。サラダのドレッシングも薄味でした。 でもその野菜が、とてもおいしかったんです。野菜本来の甘さがあって。イメージはなかったけどイギリスは農業国。良質な野菜を求める関心も高く、“オーガニック”とついた野菜も店に多く並んでいます。 ゆでるだけ、炒めるだけというシンプルな調理法は、その野菜のおいしさを生かすのにぴったり。 特にマーガレットさん家では減塩に気をつけていて、調理にほとんど塩を使ってませんでした。 そして、このメニューにはもう一つ、大きなポイントがあったんです。 それは、私たちも日本に戻ってからもずっと気がつかなかったこと。知らないうちに私たちのごはんライフに影響を与えていたんです。 |
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2006年7月17日 (月) |
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マーガレットさん家のごはん、もう一つのポイントは、 食事のはじまる前に準備するのは、人数分の皿、それにフォークとナイフだけです。 ワンプレートディッシュの便利なところは、 ようし、ちょっと変えてみようっと!というわけで、 焼き魚、漬物、おひたし、ひじきなどいつものおかずを一皿に。 |
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わたしたちツキノワ夫婦も、今まで別々の皿に盛っていたのをワンプレートにしてみました。
全部一皿にのせてしまえば、残りものだって絵になります。 それに、主食に対する考え方も変わりました。 そうして食べているうちに、ワンプレートの本当の実力を発見したんです! |
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2006年7月24日 (月) |
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イギリスの人たちがワンプレートにしている理由?それは、ただ皿洗いがラクというだけじゃないんです。 私たちはこう考えました。 マーガレットさん家の食事は、副菜になる野菜類にほとんど塩味がついていません。全体的に塩分は控えめでした。スチームしただけだったり、炒めたものにハーブで香りを付けたものだったり。パスタも胡椒をかけるだけで食卓に上ります。そしてそれを細かく切ったりしてまぜて食べるんです。
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