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High streetではじめての買い物
商店街マップをつくってみよう
これがHigh Streetの全貌!
変わる地図、街の息づかい

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 2 商店街マップを作ってみよう  2006年10月13日(金)
  High streetにはいろいろな店が並んでいます。
若者に人気の服屋、
ローカルフードの並ぶ八百屋、
生活道具が何でもそろうドラッグストア、
マクドナルド、ケンタッキー、ピザハットなどの大手チェーン店、
焼きたてのパイが並ぶパン屋、
フットボール中継をしているパブ、
老舗のおもちゃ屋、
バースデーやクリスマスのカードを売るカードショップ、
本屋、酒屋、雑貨屋、銀行、旅行会社…などなど。

ローカルなお店からチェーン店まで、一本の通りにひしめいているのです。

私たちは、毎日のようにHigh streetを散歩しました。
買い物をしたり、行き交う人を眺めたりしながら。
はじめてイギリスに行った私たちにとって、商店街はどの店も魅力がいっぱいでした。

そして、あるとき気付いたのがその店が入っている建物の魅力!

1階部分は、カラフルで近代的な造りの店が多かったので気がつかなかったのですが、2階以上に目を向けてみると、面白いように古い建物と新しい建物が入り混じっていたんです。
特に新鮮だったのは、ケンタッキーやブランド服屋のような新しいお店も、普通にその古い建物を使っていたこと。出窓や三角屋根の、イギリスらしいレンガ造りの歴史ある建物!
日本の場合、古い建物を壊して新しくチェーン店用の建物を建てることが多いですよね。だからとっても意外でした。
商店街の2階3階の部分は、カラフルな看板の並ぶ1階部分とは、まるで全く違う街のよう。
いろんな店がひしめきあい、新しい建物と古い建物が混じり合っていて、それでいてひとつにまとまっている商店街、このあべこべな感じ、まさにワンダーランド!

この商店街の全体像をつかんでみよう!
この魅力をなんとか形に表してみたい…
そして私たちは、High streetの地図を作ってみよう、と思い立ったのです。

まずは、店の名前と建物の形、それを記録しようと、
デジカメですべての店の外観の写真を、一軒ずつ撮っていきました。

私たちが建物や空に向けてカメラを向けていると、
行き交う買い物客は、
「何を撮ってるんだろう?なぜマクドナルドを?」
とか、
「ああ、屋根の上のハトを撮っているのね」
などと、私たちを不思議そうに眺めていました。

全部の店の写真を撮り終えたら、
次は店の位置を平面図にするために、店と店との間口の幅を測ることにしました。
測量の道具は、自分の足。
店の角から、1歩、2歩、3歩…。そして次の店の角からまた1歩、2歩、3歩…と歩いてみて、
それをノートに記していきました。


(地図づくり用のメモ。店の位置関係と、歩いて測った間口の幅、それに業種を記してあります。業種に「?」とあるのは何の店かわからなかった店です)

すべての店の写真と測量を終え、地図に必要なものは揃いました。
いよいよ地図を書く作業に入ります。(つづく)









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