グルキン村の子どもたち

2009年3月24日

グルキン氷河から下りて、止めておいた車に乗り込みました。すると、そばの門の中から、子どもたちが次々に出てきます。最初に出てきたのは小さい学年の女の子たち(写真①、②)。その場所は、グルキン村のDJスクールの前だったのです。

すでにパスーのところでお話ししたように、DJスクールは「Aga Khan Diamond Jubiles School」と呼ばれ、アガハーンの基金によって1980年にフンザの各地に創られた学校です。グルキン村でも、女子の制服は、グリーンのズボンにグリーンと白のチェック柄の上着、それにグリーンのスカーフのシャルワーズカミーズ。男子は、ブルーのワイシャツにモスグリーンのネクタイとズボン。それに、グリーンのセータを重ねている子どもたち。

DJスクールは、プレクラスと1学年~8学年までと年齢差が9歳あるので、門を出てくる生徒たちは、まだ幼い表情を残す生徒や大人びた雰囲気の生徒までいました。

グルキン村の中では、DJスクールの制服を着ていない男の子たちにも会いました(写真⑦、⑧、⑨)。

フンザには、DJスクールと村の学校など複数の学校のある村が少なくないようです。グルキン氷河からグルキン村を挟んで見える山の上に、建設中のグルキン村の学校が見えていました(写真⑩)。

 (写真・山本質素/文・中島とみ子)

Posted in: あっちこっちパキスタン, グルキン — tomika @ 7:00:55

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