白い桑の実
2009年4月3日
カマリス村でも、元気な女性や子どもたちに出会いました。
小さな子どもから若者まで、「ハロー」と握手をしてあいさつをかわします。写真④の奥に見える建物は、ジャマトハナです。カマリス村も、イスマイリー派の人々が暮す村です。
カマリス村では、DJスクールの制服の上に赤いセーターを着た少女たちに何組か会いました。彼女たちは、昼食のために家に戻るところのようでした。赤いセータが、少女たちを生き生きと愛らしく見せていました。
カマリス村をだいぶ下ったところに、大きな桑の木がありました。メルバーンさんが桑の木から白い実を採って渡してくれました。私は日本で赤紫の桑の実を食べたことがありましたが、白い桑の実は、見たのも食べたのも初めてでした。白い桑の実は、酸っぱさがなく甘い味が口の中に広がりました。
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桑の実を食べる私たちを、村の人たちは見守っていました。かつて、シルクロードを旅する人々を迎えただろうカマリス村の人びとは、幾世紀も経た現在、日本からの旅行客を同じように迎えてくれているようでした。
(写真・山本質素/文・中島とみ子)








