水車小屋

2010年7月30日

丘を登って行く途中に、水車小屋がありました(写真①)。ちょうどパスーと同じようなところに水車小屋が作られていました。

水は、上の道から引き込まれます(写真②)。引き込み口は写真③のようになっています。 

写真④は、樋を上から見たところです。水車を回すときは、樋の上にある石をはずして水を引き込み、木をくり抜いた樋に落とします。写真⑤は横から見たところ。写真を写したときは、水は引き込まれていませんでした。

パスー村の水車小屋はもう使われなくなっていましたが、ここシムシャールの水車小屋は、現役で働いていました。こうした水車小屋はフンザ地方で一般的なものですが、パキスタン(Pakistan)の臼探訪の旅(北神戸中学校米澤晋彦教諭情報)で、グルミットの水車小屋の中の様子が石臼の仕組みとともに記されています。

8月末のシムシャール村は小麦の収穫時で、刈り取った麦をまとめて立ててあったり(写真⑧)、牛による脱穀場(写真⑨)も活躍している様子でした。

シムシャール村では、長い間、当たり前のように自給自足的な生活が続けられてきています。

(写真・文 山本質素)

Posted in: あっちこっちパキスタン, シムシャール — tomika @ 11:45:15

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