BiBiサークル

2009年1月28日

パスー村には、日本のNGO(HATH・HATH )が支援するBiBiサークルがあります。パスー村の入り口に、立て看板がありました。ちなみに、私が着ているのは、パスーのBiBiサークルで購入したシャルワーズカミーズです(写真①)。

 
村の中にある1軒の伝統家屋が、BiBiサークルの集会所になっていました(写真②)。写真③は、ワヒの伝統家屋特有の天井です。
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鍵をあけて中へ案内してくれた女性たちは、1人はDJスクールの先生、1人はトラディショナルナース、1人は家造りのところにいた女性です。彼女たちが中心になってパスーのBiBiサークルが運営されているようです(写真④)。

唐草模様の風呂敷の大きな包みが、部屋のテーブルの上に広げられました。カラフルな刺繍をほどこした手芸品などがテーブルにあふれました。いろいろな大きさのバック、財布、壁掛け、スキーズなどや、数点のシャルワーズカミーズも並んでいました。品物を包んであった唐草模様の大きな風呂敷は、日本からのプレゼントなのかもしれません(写真⑤)。

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夏の間は、牧草刈りに忙しい村の女性たちですが、冬になると家の中で刺繍をして過ごします。女性にとって、たしなみと趣味とをあわせもった刺繍が、商品として売ることができるものになるように、BiBiサークルの人びとが頑張っている様子が感じられました。部屋の壁際には、ミシンが数台置かれていました。この場所は、村の女性たちが集まって、洋裁の技術や刺繍を受け継ぐ場所になっているようです。

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これらの品物は、訪れる観光客に土産物として提供されるほかに、イスラマバードの「フンザギャラリー」でも売られています。サライシルクルートホテルのオーナーのメールバーンさんが、BBサークルで、奇麗にできている品物を買い上げて、自ら経営する「フンザギャラリー」に置いて、展示販売しているからです。
次回は、イスラマバードにある「フンザギャラリー」を紹介します。

(写真・山本質素/文・中島 とみ子)

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