ダマネコー展望台とバリアフリー

2010年5月4日

首都イスラマバードの北に位置するダマネコー丘陵に行きました。駐車場で車を降りると、お土産を台に並べて売っている人たちがいました。(写真①) 写真②は、背後から写したのもので、台の下に土産物品が袋に入れたまましまってありました。廻り込むと台の上には木工製品やガラス製品などに交じって、一番前に掛けられていたウルトラマンテガの人形に目が止まりました。

展望台へ向かう途中では、芝の中の雑草を抜く人たちや、手押しの芝刈り機で芝を刈る人たちが働いていました。

 ⑦ 

展望台からは、道路を中心に整備された市街地(写真⑧)やファイサルモスク(写真⑨)を望むことができます。

展望台に設置されていた地図(写真⑩)に照らしてみると、写真⑧の道路は7th Avenueで、その右の道路がファイサルモスクに通じるFaisal Avenue。ダマネコー展望台は、ファイサルモスクの左下あたりにあることになります。

展望台から少し入ったところでは、男子学生たちの楽しそうな姿や、歩道を歩く鶴などに会いました。

また、展望台へ上る途中に車イスが置いてあるのを見かけました。回り込むと、「Wheel Chairs Available」と立札に書かれていました。この車いすは、ここを訪れる人たちが自由に使えるものでした。

車いすが設置されていた場所から少しのぼったところでは、階段の半分をスロープに変える作業がおこなわれていました。(写真⑯) 車いすを使う人のためのバリアフリー化が進められているようです。 

障害のある人の社会参加を支援するものとして「バリアフリー」が言われるようになったのは、1974年国連の障害者生活環境専門家会議以後のことです。 日本では、公共施設をはじめ家庭にまでバリアフリーという言葉が広まりました。イスラマバードでも、多くの場所でこのようなバリアフリー化が進むのでしょうか。

(写真・山本質素/文・中島とみ子)

Posted in: あっちこっちパキスタン, イスラマバード — tomika @ 10:50:13

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