ラホールの街並と人びと
2010年5月14日
ホテルからハードシャーヒー・モスクへ向かう道路沿いの歩道には、出店とそこに集まる人びとの姿がありました。
道路の分離帯に並んで立つ男女を見かけました。夫婦でしょうか。男性は買い物をした袋を手に提げていました。
旧市街地のバザール通りにも、生活する人びとの姿がありました。
路肩では、髭を剃ってもらっている人がいました。青空理髪店のようです。そばに置かれたベンチには、人びとがのんびりと腰を掛けていました。(写真⑦⑧) 店舗を構えた理髪店もありました。(写真⑨)
町角に停まっている自動車の横で遊ぶヤギを写そうとしていると、その前を少女が通り過ぎていきました。(写真⑩)
歯科医院がありました。写真⑪は女性の顔の描かれた看板が、写真⑫は男性の顔の看板が店先に出ていました。パキスタンでは、歯の治療も男女別々場所なのでしょう。
時間は12時30分ころ。大きな包みを頭に乗せた女性、携帯を見ている男性、買い物袋を手にした女性、果物の入った袋を手に子どもを連れた男性達とすれ違いました。同じ通りには、刃物店があり、グラインダーで刃物を研いでいる男性が見えました。(写真⑭)
写真⑮の男性は、修理をして回る職人さんのようです。
モスクやレンガ造りの建物などが、街並みのあっちこっちにそしてバザールのテントの上の方に見えました。
ラホールの街並みは、かつてムガール帝国の都であった歴史を感じさせながらも、今ここで生活している人々の姿も生き生きと見せてくれていました。
(写真・文 山本質素)






















