食事の準備

2008年8月10日

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住居の中心部にあったカマドを、ファイサル家では新たに増築した台所に移していました。その場所は、トラックの右脇の倉庫の外側(写真①)でした。そこでの料理の様子を、yosicoさんが写真に撮ってくれました。

【写真②】ダルマ型のカマドの下の大きな方が焚口になっていて、小枝を紙と一緒に入れて火を付けます。カマドの頭の部分は、お湯を沸かすためのヤカンがのせられていました。火の熱がこの部分を通って、煙突に抜けるようになっています。

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【写真③】カマドのそばには、油や細かく刻まれた葉物や香辛料など、夕食のための材料が用意されていました。
【写真④】火のついたかまどの上に、ドーナツ型の鉄板を乗せて鍋を掛けます。

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【写真⑤】鍋に油を入れて温め、用意した材料を入れて炒めます。一通り調理が済んだ鍋は、ヤカンのあった方に移し煮込みます。
【写真⑥】大きなかまどの上からドーナツ型の鉄板が外され、チャパティを焼くための鉄板に置き換えられます。そしてチャパティ作りを始めます。

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【写真⑦】チャパティを丸く伸ばして鉄板が熱くなるのを待ちます。ファイサルの従妹がチャパティを焼くのを手伝います。
【写真⑧】丸く伸ばしたチャパティは、鉄板の大きさぴったりでした。

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チャパティの生地は日本のうどんなどと同じで、小麦をよくこねて平たく伸ばします。彼女たちは、いとも簡単にカマドの大きさに丸く伸ばし、何枚も焼き上げていきました。でも後日、チャパティ作りを体験して気づいたことなのですが、均等に薄く丸く伸ばすのは、かなり熟練した技なのでした。

彼女たちの手際の良さは、家族が集まる部屋の真ん中にカマドがあり、母親たちが毎日チャパティを作るのを見たり、手伝ったりしてきたからなのでしょう。

(写真・yosico/文・中島とみ子)

1 件のコメント »

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    ピンバック by Atch Kotch Pakistan » Preparation of meal — 2010年1月16日 @ 20:07:09

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