古い店と新しい店

2009年1月24日

カラコルムハイウェーの道沿い、パスー村の北の入り口に、店舗が集まっている一画があります。
村に古くからある店は、トタン屋根に周りを木で囲っただけの数坪の大きさのものでした(写真①)。写真は2006年のもので、2007年には滞在中、この店が開かれることはありませんでした。
カラコルムハイウェー沿いでは、お土産や果物などをこうした店で売っているを、よく目にしました(写真②、③)。200605445.JPG

古い店とカラコルムハイウェーを挟んだ向かい側に、新しい店がありました(写真④)。
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その後ろの店には、「PASSU GENERAL STORE ・TOURIST SHOPPING  CENTER」と書かれています(写真⑤)。
dsc05624.JPG

パスー村は、カラコルムハイウェーが一般の外国人に開放されたことにより、夏にはトレッキングを目的に、外国からの観光客が多く訪れるようになった地域です。新しい店は、そうした観光客を迎え入れるためにつくられたもののようです。しかし、2001年の9.11以降、観光客は減少しています。水嶋先生・落合先生の調査によると、2002年には、前年比3分の1ないしは1割以下になってしまったそうです。

 (写真・文/山本質素・中島とみ子)

参照:落合康浩・水嶋一雄「パキスタン北部地域ゴジャール地区の地域開発による生活の変化」地学雑誌Vol.113,No2(993),2004別刷

Posted in: あっちこっちパキスタン, パスーの店舗 — tomika @ 12:50:47

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